販売課|インタビュー

  • 2010年入社
  • 豊富な品数や幅広い提案を武器に
  • あらゆるご要望に素早く対応。
  • お客様から一番に頼られる存在へ。

毎日訪問し雑談をするなかで、
ヒントやご要望が見えることもある。

結婚式場でのアルバイトの経験を通じて、人に喜んでもらえる職業に就きたいと考えていました。インターンシップで専門商社の仕事にふれ、人と接して仕事をする営業職が目標に。なかでもイワセ・エスタは、洋菓子やパンという夢のある仕事のお手伝いができることに魅力を感じました。
仕事では、担当のお得意先へ毎日訪問。商品の提案やご要望に応えることで、新商品開発のお手伝いをしています。また、お困り事を解決するための助言や提案を行うことも。業界の情報などをお伝えすることも多いです。日々の雑談のなかから、ヒントやご要望が見えることもある。豊富な知識を身につけて商品をアピールすることはもちろん、お客様と良い関係が築けるよう、自分という個人を売る意識で接しています。

最初の問い合わせ先が
イワセの営業マンになるよう、全員が尽力。

仕事で最も優先しているのは、お客様からの信頼を得ることです。ご要望やお困り事に対し、的確な対応を迅速に行うことが信頼につながり、私から商品を買いたいと思っていただけるようになると考えます。仕事は何事もスピードが大切。数多い同業他社に負けないよう、お客様からのお問い合わせやご要望があった場合は、言われたらすぐレスポンスを返すようにしています。
お客様からファーストコールをもらえる営業マンになるためには、どこよりも早く返答できる必要がある。スピード感はとても大事です。「こいつは仕事が早いな」「こいつに頼めば解決してくれるな」と思っていただけたら、他社よりリードできる。まず連絡する相手がイワセの営業マンになるよう、販売担当の全員が尽力しています。

大口のお客様が中心になっても、
“人対人”の信頼関係が最も大切。

こちらからの提案だけでなく、「こういうケーキをつくりたいけど何かいい食材はないか」「こういうパンができず悩んでいるが何かいい方法はないか」といったご相談も多く承ります。そういうときは、仕入部などに相談し、試作できるサンプルとレシピをもって訪問。ありがたいことに、おみやげ菓子やパン、ケーキなど、自分が提案して商品化されたものも多くやりがいがあります。その売上げが良ければ、喜びもひとしおです。
個人店さんからスタートし、現在はホテルなどの大口のお客様を中心に担当。大企業になると関わる方やご要望の数は増えていきますが、結局は“人対人”です。お客様との信頼関係を大切にしながら売上げを伸ばし、これからも会社の成長に力を注ぎます。

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