販売事務課|インタビュー
- 2019年入社
- ゼロから教われ、着実に成長できる。
- 結婚出産後のサポートも安心で、
- 長く働き続けたいと思える会社です。
食べることが好きだったので、普段よく食べている洋菓子やパンの食材を卸している会社であることに興味をもちました。社内見学時に感じた温かな雰囲気や丁寧な対応から、「信頼される企業をめざす」という理念を本当に大切にしている会社だと確信。大阪で事務職を探していたのですが、福利厚生も良く、迷わず志望しました。
入社まで簿記もやっていなくて心配でしたが、会社独自のシステムを使うから大丈夫だと聞き安心しました。実際、みんなと横並びでスタートでき、研修も万全。電話対応もゼロからすべて教わり、できるようになるまで隣で先輩方についてもらえたので大丈夫でした。
お客様である洋菓子店様やパン屋様などからのご注文を電話やファックス、Webなどで受け、社内のシステムに入力し、納品伝票を発行して業務課へ。お取り寄せ商品があれば、受注書を仕入課へ回すなど、得意先と当社をつなぐ役割を担っています。
「こういった商品はありますか」「これをつくるために合うものはありますか」など、お客様からのお問い合わせがあれば、他部署にも協力を仰いで調べ、確認後、お答えしています。予定していなかった日に「急ぎで配送してほしい」というご依頼があった場合にも、まずは業務課の配送担当に立ち寄れるかを確認。無理な場合は販売課の営業担当に出向いてもらうなど、急なご要望やお困り事にも、社内で連携をとって臨機応変に対応しています。
お客様と電話で接するので、日頃から言葉遣いには気をつけています。事前に話す内容をまとめ、簡潔明瞭に対話できるよう配慮。お客様のご希望に添えたときや、「ありがとう」と感謝のお言葉をいただいたときはとてもうれしく、やりがいを感じます。
ただ、ご注文やお問い合わせを伺うだけではなく、お客様としっかりコミュニケーションをとり、気持ちを汲みとれるよう心がけています。ご質問にも極力その場で素早くお答えできるよう、取扱商品の把握などにも努めているところです。一つひとつの業務をしっかりと理解し、着実にステップアップしていきたい。お客様から信頼される、“イワセ・エスタの顔”となれるよう、これからも頑張ります。
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