業務課|インタビュー
- 1997年入社
- 現場の職人さんの声にも耳を傾け
- きめ細やかに対応できるのも、
- 配送を担っているからこその強み。
現在は京都市内のお客様をメインに配送業務を担当。冷蔵・冷凍・常温という3つの温度帯で食材を適切に管理し、安心・安全な納品に努めています。
帰社した夕方頃から、販売事務課が発行した納品伝票をもとに、翌日配送する商品を倉庫で集め、トラックに積み込みます。取り扱っている食材の種類が多く、とくに輸入商品は見た目に違いがわかりづらいので、運び出す際と載せる際に二重でチェック。間違いがないよう細心の注意を払っています。
急にオーダーされた場合でもすぐに対応できるよう、社内での連携が欠かせません。出発してからは交通事故を絶対に起こさないよう、安全第一で運転しています。
イワセ・エスタのことは母校に求人があり知ったのですが、洋菓子やパンが大好きだったので興味をもちました。接客業でのアルバイト経験により、人とコミュニケーションをとることも好きだったため、ここならそれも叶うなと。おいしいお店に行けて、自分自身も楽しめそうだと感じたことが入社の決め手になりました。
お客様のもとでは、自分たちが“イワセ・エスタの顔”です。明るく元気な挨拶やきびきびとした行動、笑顔で丁寧な納品を心がけています。配達先では、ご要望やお困り事はないか、コミュニケーションをとることに集中。何かあれば、販売課の営業担当と早急に連絡をとって、迅速に対応します。なかには、配送時にリクエストできて助かるから、当社に頼んでいると言ってくださるお客様も。営業的な役割も担える、やりがいのある仕事です。
日々の配送業務で大切にしているのは、お客様との信頼関係を築くこと。顔や名前を覚えてもらって仲良くなれると、ご相談もいただきやすくなります。
お客様によっては、訪問頻度が販売課の営業担当より多くなりますし、作業場まで入って納品するため、職人さんと接する機会も多くもてます。現場との交流を意識的に行うことで、オーナー様のお話からだけでは見えてこなかったご要望も、いち早く察知。会話を重ねて親しくなり、頼られているのを感じるとうれしくなります。お客様から感謝の言葉やねぎらいの言葉、お褒めの言葉をいただくと、これからも頑張ろうとファイトが湧いてきますよ。
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